業務内容 知的財産取引
技術とコミュニケーション・システムの進化により商取引における地理的障壁が消滅するのに伴い、全世界において知的財産の重要性が今後さらに高まります。知的財産は、次第に企業が所有する最も価値ある、そして持続性のある資産のひとつとなってきました。そのような資産の価値を認識し活用することは、生き残りと繁栄の違いを生み出すことでもあります。
当事務所は、知的財産の価値を活用し、それが陳腐化するリスクを査定、評価することで、様々な業界の顧客を支援してきました。当事務所の弁護士は、ライセンシング、ジョイントベンチャー、資本再構成、合併、買収、技術移転契約における顧客支援に豊富な経験を有しています。これまで、顧客および領域の分割や競合禁止契約を含め、取引前および取引後の問題に関して助言を行ってきました。
当事務所は、顧客と協力して業務に取り組み、顧客の企業目標を理解し支援します。顧客にとり価値の牽引力となるものを特定したら、知的財産に関する見解がその牽引力を支援するものか阻害するものかを査定し、顧客が取引戦略を改善するための支援を行います。